センター厨房

　センター厨房（食事メニュー）

食事は生きていく楽しみや元気を与えてくれるもの。おいしく食べることが生きる意欲につながります。そこで、唐孔雀園と桜花台園のご利用者様への食事をセンター厨房として一箇所で調理し、栄養のバランスに気を配った飽きのこない家庭的な食事を提供しています。毎日、規則正しい楽しく召し上がっていただけるよう、管理栄養士が個別に栄養ケア計画書を作成し療養食や嚥下困難者の方には嚥下食の提供を行い、その方にあった食事を提供できるよう努めています。また、調理方法としては、新調理システム（真空調理、クックチル）をとりいれ、幾種類の献立に対応し、衛生面ではハセップマスター（集中温度管理システム）を導入し、より一層の安全面に心がけています。地域支援事業として嚥下食、療養食を含む配食サービス事業等に取り組んでいます。

新調理システムへ

　メニュー一覧


常食	療養食	嚥下食
御飯昆布巻き付け合せ　　大根　　　　　　　　里芋　　　　　　　　人参　　　　　　　　キヌサヤ高野豆腐の五目煮味噌炒めわさび和え果物お吸い物	御飯牛肉の七味焼き酢物含め煮果物ひじきの煮物　　　　　　お吸い物	おもゆゼリー水分ゼリー清ましゼリー蒸し鶏の味噌ゼリー大豆の裏ごしゼリープリンカスタードクリームピューレ豆ワインゼリー
1食分エネルギー　650Ｋｃａｌ蛋白質　　　　 28.3ｇ　カルシウム　　280ｍｇ	療養食は医師の指示エネルギーにより異なります。	1食分エネルギー　　473Ｋｃａｌ蛋白質　　　　27.5ｇ